富士山噴火について考える災害研修会が12月13日(水)、りんどう会館3階大会議室で開かれる。午後1時半から3時半。定員30人、参加費無料。
講師は神奈川県温泉地学研究所の萬年一剛さん。県の研究機関の職員として、地質学的な視点から火山の研究に取り組む。降下火山灰の分布から噴煙の高さ復元や箱根火山の地下構造、最近の噴火に関する研究が主。
南足柄市社会福祉協議会は「いつ起こるかわからない富士山噴火。市内の被害想定を知り、備えを学んで」と呼びかける。希望者は12月6日(水)までに同社協ボランティアセンター【電話】0465・72・2299。
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