記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 5月18日0:00更新
先日、東京五輪をはじめ、数々の熱戦の舞台となった国立競技場に初めて行ってきました。目的は前々から気になっていたスタジアムツアー。選手ロッカールームや競技トラック、サインウォールなど、通常は見ることのできないエリアを自由に見学できるものです。テレビの映像で見るゲートからトラックへ入場し、国立のタータンを踏みしめ、軽く走ったりして。すり鉢状のスタンドも見やすくてとてもよさそうでした。ところで、国立と言えば、木材が多く使われていることでも知られています。全体使用料は約２千平方メートルだとか。さらに、軒庇には47都道府県から森林認証を取得した木材を調達し、方位に合わせて配置しているそうです。ＨＰに場所が出ているので、事前に神奈川の木を使っているところを調べてから行くとより楽しめそうです。
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