標語で全国最優秀賞 三保中学校 鈴木裕也君
国土交通省が募集した「道路ふれあい月間」に合わせて道路愛護活動などを推進する標語で、三保中学校の鈴木裕也君(3年)の作品「いつの日も 歩きたくなる 道がある」が今年度の中学生の部で最優秀賞(国土交通大臣表彰)に選ばれた。中学生の部には全国から2250作品の応募があった。
鈴木君は「作品は実際にある道ではなく、頭の中に明るい道をイメージして作った。学校で周辺の道路などのゴミを拾う美化活動をやっている。自分達が標語のように”歩きたくなる道”をこれからつくっていければ」と笑顔で話した。表彰状伝達式は8月22日に同校で行われた。
同校では2010年度も男子生徒が同じ最優秀賞を受賞している。
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