愛用品との別れに祈り 虹のホール開成で人形供養祭
開成町吉田島にある葬祭場「虹のホール開成」で2月17日(日)、毎年恒例の「人形・ぬいぐるみ供養祭」が催された。
会場には当日の朝9時の受付開始から、長年大切にしてきた人形やぬいぐるみを供養しようと、県内各地から約520組の家族が持ち寄った約1万2千体の人形が祭壇の前に並べられた。大雄山・最乗寺の近藤松巌老師らによる人形法要が行われ、参列者らは読経が続く中、長年大切にしてきた愛用の人形との別れを惜しむように手を合わせていた。
集まった供養料は全額が県西地域2市8町の社会福祉協議会に寄付され、地域福祉のために使われる。
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