南足柄市 自然の中で交流楽しむ 福島の子ども招き「アートレジデンス」
南足柄市の豊かな自然環境の中でアート製作などを通して福島県などの子ども達と交流しようと7月28日から3日間、南足柄市の丸太の森で「子どもアートレジデンス2013」(主催/子どもアートレジデンス=山木昭佳代表)が開催された。
この取り組みは東日本大震災の影響で屋外での活動に制限がある福島県などの子ども達に、豊かな自然の中で心と体を動かして、楽しさや想いを共有してもらいたいと子どもたちの親世代のボランティアが企画したもので昨年に続き2回目の開催。
当日は福島の子ども17人に地元の子ども達を加えた約50人がアート制作や野外炊事、石窯ピザ作りなどを通じて交流を楽しんだ。
参加した子どもたちは「緑がたくさんの中で好きな絵の具を使って絵が描けて楽しかった」「川遊びが楽しかった」など笑顔で感想を話した。
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