熱戦が繰り広げられた
社団法人あしがら青年会議所（磯崎裕之理事長、以下あしがらＪＣ）主催の「第３回あしがらＪＣ杯ドッジボール大会」が９月23日、大井町総合体育館で開催された。計17チーム・小学生約２００人が出場した今大会、優勝トロフィーを手にしたのはあしがらボンバーズだった。
開会に際しあいさつに立った磯崎理事長は「（大会を通じ）勝つ事の楽しさ、負ける事の悔しさに加えて、みんなで協力して戦う『団結力』を育んでもらいたい。あしがらＪＣも来年30周年を迎える。今後も皆様に愛され、必要とされる事業を考えて取り組んでいきたい」と述べた。
低学年のチームが出場するジュニアの部と、中〜高学年が出場するあしがらＪＣ杯とに分かれて行われた同大会。観客席から保護者らが熱い声援を送るなか、子どもたちはコート内を走り回り、チームメイトと声を出し合ってボールの行方を追った。
※あしがら青年会議所…足柄上地域１市５町を活動範囲に20〜40歳の若手会員がまちづくりや、まちづくりの支援をしている団体。
あいさつする磯崎理事長
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