夏休みの子どもたちが20日、カメラの原理を学ぶピンホールカメラを作り、実際に撮影した映像を写真にする体験をした=写真=。
南足柄市社会福祉協議会が、夏休みの毎週水曜日に開く障害児一時預かり事業「しゃぼんだまの会」として、同社協の事務局がある関本のりんどう会館で開催。富士フイルムの元社員で日本写真協会の会員でもある大村国興さん(72)=南足柄市和田河原=らが講師を務めた。
子どもたちは、紙製のキットを組み立てて作ったピンホールカメラを外へ持ち出し、日ごろ乗車しているバスを被写体に撮影すると、りんどう会館に戻り暗室で現像までを体験した。
この夏、子どもたちは、プールや流しそうめんなども楽しんでいたという。
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