大井町柳の女性グループ「YSJの会」(川口和子代表・会員7人)が14日、育てているサツマイモの試し掘りを行った。
柳地区の活性化に取り組む同会では、地域の遊休農地を借りてサツマイモを栽培。収穫したイモは農業体験施設「四季の里」の直売所に出荷されるほか、町が主催するイベントなどで加工品として販売している。
同会の畑ではベニアズマと安納芋の2種類のサツマイモを育てていて、今年は約650kgの収量を見込んでいる。この日はメンバー5人が生育の確認のために約150kgを収穫した。
川口代表は「今のところ、イモの出来栄えは順調のようです。11月1日(日)に四季の里で行われる『いもまつり』に向けて、これからメンバーと相談して、どんな料理にするか考えたい」と話す。
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