大井町上大井の三嶋神社の境内にウラシマソウ(浦島草)が咲いている=写真。
国内に広く分布する多年草の球根植物で見た目のユニークさから観葉植物として人気がある。黒い花のような苞が4月から5月にかけて成長し、ツルのような花の付属物が垂れ下がる。その様子を「浦島太郎が釣りをする様子」に見立てたのが名前の由来だという。
三嶋神社役員の風間秀康さん(70)は「境内一面に広がる奇妙な花を見に来てほしい」と話している。
三嶋神社は源頼朝や静岡県三島市の三島大社と縁がある。境内のムクの木は樹齢300年ほどで「かながわの銘木100選」にも選ばれている。富士急「上大井」バス停下車すぐ。
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