厚木市七沢の自然環境保全センターが昨年11月に実施したスギ花粉の飛散量についての調査結果をまとめ「例年よりやや少なくなる」とする予想を発表した。
県北部（相模原）、中部（厚木・愛川・清川）、北西部（秦野・松田・山北）、西部（小田原・南足柄ほか）の４地域30カ所のスギ林で着花状況を調査した。
今回の調査では過去19年間の平均値をやや下回り、やや多かった前年を下回ったという。
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