山北町の木彫工、蘭二朗さん(42)が、6月15日から18日にアメリカ・オレゴン州で開催された第18回チェンソーアート大会で7位入賞を果たした。
大会にはアメリカ人19人のほかドイツ、オーストラリア、アルゼンチンなど日本人3人を含む26人のプロが出場した。
高さ2・5メートル、幅1メートルのスプルース(北米原産)を使い4日間で作品を仕上げ、その出来栄えなどを競った。
日本人プロの誘いで初出場した蘭さんは、現地に馴染みのある題材をテーマを練り、オオカミにまたがりタカを手にしたインディアンを作り上げた。
4日間かけて完成した大作は審査の後、大会ルールによりその場でオークションにかけられ1000ドルで落札されたという。
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