小学生と高齢者が交流する「サマーふれあいスクール」が7月30日に松田町健康福祉センターで行われ、小学生23人と高齢者12人が参加した。松田町社会福祉協議会(菅谷一夫会長)が毎年夏休みに開催している。
松田小から21人、寄小からは2人の児童が参加。和紙で小物をつくり、手づくりのカレーを味わいながら、参加した高齢者から戦争の体験談も聴き、スイカ割りや輪投げで交流を深めた。
来年の中学校統合を意識して2人で参加を申し込んだ寄小5年の山内小侑季さんと6年の宇山みのりさんは「先生やお母さんから話を聞いたことはあったけど戦争を体験した人から直接話を聞くのは初めてだった。遊びではおばあちゃん達がニコニコしてくれて嬉しかった」と話していた。
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