非常食の備蓄の大切さと、備蓄した加工食品をうまく使ったメニューを学べる講座が、9月10日、大雄町公民館で開かれた。大雄町地域福祉会(岸スズ子会長)が開いた。
講師は小田原市消防署員の有志で構成する災害ボランティアチームDARSTの石橋秀幸(25・小田原市消防署中井分署)さんとチームの協力者関直子(46)さんが務めた。
会場には地域の住民など18人が参加し、カップラーメン、パックごはん、サバ缶、ゆであずき缶などを使った非常食を作り、試食をした。
北海道で震度7の地震が6日に起きたばかりのこともあり、参加者たちは熱心に取り組んでいた。
参加者した76歳の男性は「こういう機会は大切。もっと男性が参加するといい」と話していた。
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