丹沢湖周回コース(男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロ)で競う神奈川県高等学校駅伝競走大会が11月2日(土)に予定されているが、同所での開催が危ぶまれている。
先の台風19号による被害で現在丹沢湖周辺は、土砂崩れや倒木などによる危険箇所がある状況。
大会を主催する県高体連と同陸上競技専門部は現地調査を行い、県や山北町と協議を重ねている。
選手、関係者の安全確保を踏まえ、例年通りの開催が不可と判断した場合は、代替え案として同日に小田原市の城山陸上競技場での開催に踏み切るとし、復旧作業の状況をみて大会5日前の10月28日(月)にコースの最終点検を行い、開催場所を最終決定する。
県高体連陸上競技専門部の金澤健敏委員長は「選手・会場の安全確保を最大限に考慮し、関係機関と協議して最終判断を下したい」と話した。
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