正月飾りや書き初めを持ち寄り火を焚き、団子を焼いて無病息災を願う伝統行事どんど焼きが今年も各市町で行われた。
大井町金手では金手ふくしの会(長尾一朗会長)が主催し、1月13日に自治会館で親子で団子作りを行った=写真。
同会が子育て支援の一環として、15年ほど前から開催しているもの。この日も午後から行われるどんど焼きを前に午前中から親子19組が集まり団子を作った。
副会長の田中美代子さんは「時代の流れとともに失われつつある伝統行事を子どもたちに伝えられる良い機会。このような催しを今後も続けていきたい」と話した。
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