多くの地域で例年と違った形となり、式典後の会食自粛も求められた今年の成人式。こうした中、新成人に「明るい未来が届けられたら」と、地元の生産者や飲食店が加盟する小田原かまぼこ通り活性化協議会(田代守孝会長)と小田原地魚大作戦協議会(田川修三会長)が販売したプレミアム付食事券が発売から1週間足らずで、好評の内に完売した。
「新成人おめでとう&応援100万円大作戦」と題したこの企画は、県西2市8町の新成人100人を対象に1万円分の食事券を3000円で販売するもの。緊急事態宣言解除後に改めてお祝いの席を設けてもらいたいという思いを込めた。
田川会長は「新成人を応援したかった。企画を通し、地域食材に力を入れている飲食店も知ってもらえたら」と話した。
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