言うまでもなく、みんなで花を愛でる状況ではありませんから、昨年に引き続き、今年も「ソロ花見」を敢行しました。ここで気づいてしまったのは「もしかしたらこれこそが最強かも」という仮説です。参加者の日程調整や持ち物分担、場所取りなど一般的な花見にまつわる数々の段取りは一切不要。気も使わないので楽チンですね。天気のいい日に、自分の都合で楽しめます。そういうわけで記者の「癒されメーター」も急上昇、ついつい、近場ではしごとなりました。
富士山や相模湾、足柄平野などが見渡せてブランコまで―。景観の全部揃っている感がスゴくてお気に入りの松田町・西平畑公園（写真上）。今年は桜まつりは中止となりましたが、外から見てもきれいなんですね。むしろ、山の緑とのコントラストでピンクが際立っています。さらに黄色もあったりして。「外側から」ってありかもしれません。
大井町の未病バレー「ビオトピア」（写真下）。遊歩道は花だけでなく、あちこちに季節のリレーを感じることができます。景色もよくて、静かで、居心地が最高。ここは、いつ来ても発見があります。中のショップもいろいろ揃っていて楽しいです。写真もあえて、ピンクを浴びる感じで撮ってみました!!
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