神奈川県と東京町田・八王子・多摩地域の地域情報紙「タウンニュース」の地域密着記者が見つけたおすすめスポット紹介シリーズ。南足柄市の「夕日の滝」、中井町の「中井中央公園展望広場」に続く第3弾は「三保ダム」(神奈川県足柄上郡山北町神尾田)です。有名どころなので、行ったことがある人も多いでしょう。しかし「何だ、知ってる」と思うのはまだ早い!中でも見るべき場所をご紹介します。
ダムの構造は、土と岩石を積み上げた「土質遮水壁型ロックフィルダム」。高さ95メートルです。三保ダムの建設でできた湖が丹沢湖で、ここには東京ドーム約52杯分の6490万㎥の水を貯めることができます。
さて、ダムの一番上にあるのが洪水吐ゲート。全部で5門あって、台風や大雨で水量が増えたらここから放流します。ここからの眺めが大迫力。行ったらぜひ、その裏側に立ってみましょう。
ダム直下の広場には、桜など様々な木々があり季節のリレーを楽しめます。ダムを下から眺めるのもよし、三保ダムと丹沢湖を50分の1で再現した「ミニダム」を楽しむのもいいです。さらに、ダムカード風のフォトフレームもあるので、ここでの1枚はきっといい思い出になりますね!
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