南足柄市庁舎に太陽光発電システムと蓄電池、同市道の駅でEV充電器と太陽光発電システムが整備され、エネルギーの「地産地消」が始まっている。市・ほうとくエネルギー株式会社・湘南電力株式会社による2020年度再生可能エネルギー利活用事業の一環。
市庁舎では屋上に太陽光発電システム11・2kWと蓄電池10・5kWhの設備が設置され発電を行っている。年間発電は1万1054kWhを見込む。発電した電力は市庁舎内で自家消費。このほか、余剰電力は蓄電し、温室効果ガスの排出抑制のほか、緊急時に活用される。
道の駅では屋上に太陽光発電システム4・4kW、EV充電器30kWが整備されている。発電した電力をEV充電器を通して充電することでゼロエミッションの実現を目指している。3月26日から供用開始された。
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