フラメンコで介護予防
山北町谷ケ「通いの場」
5月4日
地域活動をする60歳以上からなる自主組織「ゆめクラブ開成」(開成町老人クラブ連合会)は5月28日、同町の「あじさいの里」などで草刈り作業を行った=写真。
例年、花の時季に合わせ、景観美化などを目的に実施している活動で、この日は会員約200人が参加。あじさい農道付近には約120人が集まり、鎌や熊手を手に汗を流した。周辺の雑草を整理することで見ごろを迎えているあじさいが際立ち、通りからの見栄えも一層よくなった。
奉仕作業はあじさいまつりが初めて開かれた年から継続。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止され、今年は感染防止の観点から参加者を減らすなど対策をしながらの実施だった。連合会の浅井佐一会長(73)は、「今年のあじさい祭りは残念ながら中止となったが、きれいな花は今年も変わらず咲いている。更なる環境美化につながれば」と願っていた。
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