第74回神奈川県高等学校駅伝競走大会(11月7日・日産スタジアム)に出場した大井町立湘光中出身の可児悠貴さん(東海大相模2年)と曽根直也さん(鎌倉学園3年)が11月24日、大井町役場を訪れ小田眞一町長を表敬訪問した。
東海大相模は2時間7分47秒で2位に9秒差で優勝し12月26日(日)の全国大会出場を決めた。可児さんは3区を走り、1位をキープしたまま4区にタスキをつないだ。同校は終始トップを譲らず完勝した。「自分の中では納得のいく走りができなかった。全国大会では16位をチーム目標にしている。皆が力を出せば目標を達成できると思うので自分もさらに頑張りたい」と可児さんは意気込みを語った。
曽根さんは最終7区で、区間賞を獲得する快走をみせて、鎌倉学園も3位でフィニッシュした。「走っているときは必死でチームのことしか考えていなかった。集大成の大会で結果が出て嬉しかった」と振り返った。
小田町長は「これからの2人の活躍に期待する」と話した。
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