港北保護司会 薬物依存の恐怖伝える 高田小学校6年生に講演
港北保護司会新田地区ブロックが先ごろ、横浜市立高田小学校(松井佳奈子校長)の6年生を対象に、薬物依存の恐ろしさを伝える講演会を開いた。同地区ブロックの永井喜男理事と、保護司で元同小学校校長の加来哲夫さんが企画、学校側に呼びかけ、実現した。
当日は、保護司であり、県薬物乱用防止指導員協議会相談役も務める新吉田東在住の井田慶次さん、薬剤師の山本弘子さんなどが講師となり、未成年者のタバコと飲酒の弊害、さらに大麻や覚せい剤などの使用による依存症の恐怖をビデオなどを使い、解説した。児童たちは皆、真剣な面持ちで話しに聞き入っていた。
井田さんは「中学生になる前に薬物依存の危険性を伝えたかった。軽い気持ちで絶対に手を出さないでほしい。誘われた場合もきっぱり断る勇気が必要」と話していた。
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