子どもたちによる花植え
東京急行電鉄（株）から今年度の『みど＊リンク』支援団体として認定を受けていた大倉山夢まちづくり実行委員会（植木貞雄会長）。７月６日、開催していた大倉山七夕祭りの中で、その認定式が行われた。
東急が商店会や自治会などの団体から企画を募集し、選出された団体に助成金を出すことで、沿線の緑化を進める『みど＊リンク』アクション。同実行委員会が提案した内容は、桜の植樹と大倉山振興会館前などにプランターを設置する企画だ。認定式のあと、大倉山エルム通り商店街の歩道に並べられたプランターと、大倉山駅前の花壇への花植えが子どもたちによって行われた。桜の植樹は２月に予定されている。
植木会長は「縁の深い東急電鉄の事業に参加できたことをとても光栄に思う。大倉山を花と緑の溢れる街にしていきたい」と話した。
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