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温暖化対策 身近な明かりで 区が防止月間に啓発
親子で温暖化対策について学ぶ「大人も子どもも楽しく温暖化対策」が12月7日、港北公会堂で行われ、親子ら60人が来場した。主催は、市民・事業者・市で構成される「横浜市地球温暖化対策推進協議会」と港北区役所。
企画は官民協働で環境活動を行う「港北エコアクション」の一環として開催。来場者は自転車発電でLED電球と白熱電球を点灯させ、消費電力を比較するなど、身近なエコについて楽しみながら学んでいた。
LEDで省エネを
港北区は地球温暖化防止月間となっている12月から1月末まで、各家庭で白熱電球や蛍光灯からLED電球への取り換えを呼びかけている。
この取組みは、行政と地域の電器店が協力して実施している「港北あかりプロジェクト」の中で行われているもの。港北区での啓発活動を皮切りに、横浜市内の他の区での展開も検討していくという。
エコな明かりとして注目を集めるLED。その最大の魅力は、寿命の長さにある。一般的な蛍光灯の寿命はおよそ1万2千時間と言われているが、LEDはその3倍以上にあたる約4万〜5万時間にも上る。区担当者は「身近な『あかり』から地球温暖化防止について考えてみては」と話す。
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