大豆戸町在住の安池一貴さん家族が(社福)日本介助犬協会の身体の不自由な人を助ける介助犬を目指す子犬を育てる「パピーホームボランティア」に初めて参加した。
妻の祥子さんが、11月19日号のタウンニュースに載っていた介助犬協会のパピーホームボランティア呼びかけの記事を読み、説明会に行ったのがきっかけ。
昨年11月4日に生まれたばかりのラブラドール・レトリバーのメスの子犬が1月9日、安池さんのもとにやってきた。家族から「ナナ」と名付けられ、これから1歳まで育てられる。
委託が決定してから、指折り数えて待っていたという娘の梨華さんと玲美さん。対面したときは、「かわいい」「思ったより小さい」と嬉しそうに話していた。
介助犬協会では、定期的に説明会を日本介助犬協会本部(新横浜2の5の9 新横浜フジカビル301)で開催し、介助犬を育てるボランティアを募集している。次回は2月6日(土)、午後1時半〜2時半。パピーホーム以外にもPR犬やキャリアチェンジ犬を育てるボランティアもあり。問い合わせは介助犬協会【電話】045・476・9005。
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