港北区版 掲載号:2017年6月15日号
  • googleplus
  • LINE

慶應高軟式野球部

春季関東大会で初優勝 スポーツ

4試合を1失点で頂点に

優勝を決め、笑顔でガッツポーズする野球部員
優勝を決め、笑顔でガッツポーズする野球部員
 第65回春季関東地区高等学校軟式野球大会の決勝戦が6月5日に行われ、慶應義塾高等学校(日吉)の軟式野球部が頂点に立った。過去には全国優勝の実績もある同部だが、春季の関東大会を制したのは初。全国につながる夏の大会に向け、早くも始動している。

 関東地区大会を前に行われた神奈川県大会。同野球部は決勝戦で法政二高に3対2で惜敗したが、上位2チームに入ったため関東大会へコマを進めていた。

 県大会では、決勝で敗れはしたものの計4試合で17得点・8失点。得点力が目立ったが、福田修也監督によると「(17得点は)たまたま」。特に8点を失った守備面に目を向け、「エラーが失点に絡む場面が多かった」と振り返った。

 福田監督は同部のOBであり、また同大学硬式野球部の出身でもある。社会人監督として招かれ、約3年半前から同部の指揮をとっている。

 直接指導できるのは週末や祝日が中心だが、コーチや主将、副主将への指示を徹底することでチームの状態を把握している。

 失点の減少に取り組み臨んだ関東大会では、計4試合を15得点1失点。決勝戦では作新学院(栃木)を3対0で完封し、初優勝に花を添えた。

 「(1失点は)評価したいが、まだまだ」と厳しい姿勢の福田監督。一方で「(優勝は)素晴らしい結果」と選手をたたえた。

目指すは夏の全国

 主将としてチームをまとめるのは、ミーティング等でチームメイトと話し合う時間を大切にしているという兵地祐人さん(3年)。「県大会は失点が多かったのが反省点。(関東大会に向け)いかに修正するか、チームとして日々の練習で取り組んだ」と話し、「まだ通過点。今回は勝てたが、次はどうなるか分からない。夏に全国大会に出場できるよう、個々の意識を高めていきたい」と今後に向け気を引き締めていた。

 そんな主将を前に、同校教諭で部長の新井田和人さんは「今の気持ちを忘れずに、夏の大会でも勝ち上がってもらいたい」と話していた。

 夏の大会は県大会、南関東大会とあり、全国大会は8月末に兵庫県の明石市等で行われる。

関連記事powered by weblio


港北区版のトップニュース最新6件

いじめ防止で新方針

横浜市

いじめ防止で新方針

10月19日号

車両速度低減の実証実験

大倉山三丁目

車両速度低減の実証実験

10月19日号

子ども支援団体を調査

区社協

子ども支援団体を調査

10月12日号

前職に新人挑む構図か

衆院選7区

前職に新人挑む構図か

10月5日号

教育長賞を受賞

平和スピーチコンテスト

教育長賞を受賞

10月5日号

「特養倍増」など盛り込む

18年度重点施策

「特養倍増」など盛り込む

9月28日号

親子で楽しむハロウィンイベント

10月15日は西武プリンスクラブ会員さま限定「ペペ得の日」

http://www.seibu-shop.jp/shinyokohama/

<PR>

港北区版の関連リンク

あっとほーむデスク

港北区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2017年10月19日号

お問い合わせ

外部リンク