春色の饗宴菜の花真っ盛り
千年交差点近くの道端で、菜の花が咲きほころび見頃を迎えている。花言葉「快活、小さな幸せ」の通り、見る人に元気を与えてくれる春の象徴だ。
菜の花の隣には紫色の花が群生している。図鑑によればこの花は「ハナダイコン(花大根)」。別名を「むらさきはなな(紫花菜)」と言い、愛らしいネーミングがその可愛らしさに華を添えている。
見上げると、早咲きの河津桜は開花の時季を終え緑色にカラーチェンジ。目を凝らして見てみると、散らずに頑張っているピンクの花弁が見られ、黄、紫、緑、ピンクの饗宴を目の当たりにすることができる。一年で最も贅沢な時季かもしれない。
場所は市民プラザ通り沿いの千年神社近く。
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4月26日