溝口駅北口 新時計塔、お披露目 奉仕団体等が寄贈
オレンジ色から鮮やかな緑色に変わった
溝口駅北口ロータリーに設置されている時計塔がこのほどリニューアルされ、お披露目式が８月25日、キラリデッキで行われた。
リニューアルを行った川崎西ロータリークラブ（以下ＲＣ）・川崎高津ＲＣ・川崎高津南ＲＣ・川崎西ライオンズクラブ・高津青年会議の会員と高津観光協会の大島明会長、行政からは秋岡正充高津区長らが式に出席した。奉仕団体を代表して川崎西ライオンズクラブの小笠原光一会長は「これからもこの時計が、皆様に愛されることを願っています」と挨拶した。
時計塔は１９９８年の溝口駅再開発の時に、同団体らが寄贈し、長い間利用者に親しまれていた。しかし、老朽化が目立っていたことと高津区制40周年を迎えた記念に新しくすることを決めた。塔の色は区のカラーである緑色に塗り替えられ、電波時計、ＬＥＤライトが導入された。
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