川崎市出身の酒井晴人さんが弾長(座長)を務める激弾BKYUの人気演目「グレイッシュとモモ」が6月27、28の両日、すくらむ21ホールで上演された。市内での公演は初めて。
2日間で計約1600人が来場。観劇した寺嶋寛さんは「中盤から涙が止まらなかった。演技の質が高い」と絶賛していた。
公演は、市内で障害者就労支援を進めるダンウェイが広報などに協力して実現。障害者雇用を推進する日本理化学工業(久地)製の画材「キットパス」でガラスに絵を描くイベントも同日開かれ、人気を博した。
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