華やかなステージを披露する洗足音大ミュージカルコースの学生
春の交通安全キャンペーン（高津区交通安全対策協議会主催）が４月10日、溝口駅のきらりデッキで行われ、地域住民に交通ルール順守などを呼びかけた。
この日はキャンペーンの一環として洗足学園音楽大学ミュージカルコースの学生が参加。ディズニーや映画の名曲、川崎市歌など７曲の歌と踊りを披露し、キャンペーンを盛り上げた。学生のパフォーマンスに通行人は足を止め手拍子や動画撮影をする様子も。最後の曲が終わると盛大な拍手と「アンコール」を送り路上ミュージカルを楽しんだ。
同コースの安部文香さん（２年）は「路上での披露は初めて。歌うと通行人の人たちが振り向いてくれ楽しかった。もっと歌いたいという気持ちでした」と話した。
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