国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が租税教育の一環で全国の中学生から募集する「税についての作文」の対策セミナーが7月28日、鎌倉税務署で開催された。
これは、より多くの人に作文を書いてもらい、税への理解・関心を高めてもらおうと、東京地方税理士会鎌倉支部ら6つの税務関係団体が共催したもの。今年で7回目を迎えた。
当日は25人が参加。「税と民主主義」「テイクアウトは特をする?」といったテーマで各団体の代表者が講演した。
腰越中学校3年の栗田知弥さんは「ふるさと納税はニュースで聞いていたが、より深く知れた。作文を書く際の参考にしたい」と話していた。
鎌倉版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|