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集団指導でも個別指導でもない勉強法 学習塾 "自立学習指導"の探求者
セラミックの研究者で世間から注目を集めていた工学博士が、「自立学習指導会」の高瀬光寛塾長。
”自立学習指導”の始まりは約27年前。結婚したての高瀬塾長が、生活のため大学受験生の勉強を教えたこと。「研究者は興味のあるテーマを見つけると、そのテーマをとことん追求する習性があります」と塾長。教え始めてすぐ、突き当たったのが「勉強が分からない子、出来ない子に『勉強の仕方』をどのように教えるか」という問題だった。
自身の経験をもとに『自ら考える』よう導く
中学時代、勉強が不得意だった高瀬少年。そんな少年に、授業中何かと気にかけてくれた先生がいた。「なんとか先生の気持ちに応えようと自分で教科書をしっかり読んでから授業を受けると、先生の話している意味が分かり始めた」と”自立学習”の原点を振り返る。自ら教科書を読み解き、考える習慣を付けた高瀬少年は後に、東京工業大学の大学院でセラミックス超微粒子の作成と作成理論で工学博士号を取得するまでに成長を遂げた。「自立学習では、自分で教科書を『読み解く力』をつけ、自分の頭を使って『考える力』を育てていきます。問題が解けなくても、どこで自分がつまずいているか?分かれば自ずと子どもは成長していきます」と話す。
社会でも通用する人材に
集団指導でも、個別指導でもない自立学習指導。詰め込み教える指導ではなく、自ら勉強に取り組むように導く新しい方法。同会では、中学・高校・大学受験から定期試験や補習対策なども行う。「自立学習が身に付けば、子どもがつまずいた時に、少し手助けをするだけでグングン勉強が分かるようになります」と高瀬塾長。
自立学習で身に付いた力は受験や勉強だけでなく、実社会に出た時にも役立つ。今年も日本の将来を担う子どもが、ここから成長するだろう。
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