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CT、マンモグラフィ、超音波など 健康診断はより正確に
青葉台にある「横浜青葉台クリニック」は、医学放射線科学会、小児科学会、乳がん学会の専門医である小田切邦雄院長が中心となりチーム医療を行っている。健康診断(人間ドック)では通常のX腺検査のほか必要に応じてCT、マンモグラフィ、超音波など高度な装置で検査を行う。また、眼科的検査はすべて専門医が担当。そのほか糖尿病、肝臓病、消化器(内視鏡)、呼吸器、循環器および小児(血液学)の専門家が非常勤医として勤務している。
同クリニックはより高度な診療をするため、カルテや画像を含めたデータをコンピューターで管理。またネットワークを介して外部の施設と医療情報を共有し協力する遠隔医療も行なっている。大病院に比べて短い待ち時間で受診でき、また検査結果を短時間で知る事が出来るのも特徴だ(※検診は原則予約)。
乳がん検診の重要性
欧米に比べて低いと言われていた日本人女性の乳がん発生率死亡率は、ともに増加する傾向にあり、18人に1人が罹患すると言われている。小田切院長は乳癌学会の専門医であり、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会(精中委)の創立メンバーとして、長く乳がん検診に取り組んで来た。しかし、行政や民間の努力にもかかわらず、横浜における乳がん検診受診率の伸びは鈍い。「たとえば平成22年度の横浜市乳がん検診受診率は18・9%と、札幌(58・5%)や仙台(41%)より著しく低い。乳がんは早期に発見すれば治療できる病気です。40歳以上の女性はぜひ乳がん検診を受けて欲しい」と同院長は話す。
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