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子どもを尊重しくらべない子育て
夏祭りや運動会では、卒園生が白井園長を囲み、昔話に花を咲かせるアットホームな幼稚園。卒業した子どもが母親になり、その子どもまで2代に渡り通園するケースもある人気ぶり。
あざみ野・おおば両幼稚園では、子どもをひとりの人間として尊重した「くらべない子育て」を実践する。白井園長は「『ほかの子にくらべて…』『ウチの子は…』と在園児の母親から相談を受けますが、幼少期の子どもは成長に個人差が大きいので、一人ひとり違っていて当たり前です。くらべない子育てで、ゆったりとした気持ちで接するとその子なりに成長していきます」 同園では教え育てる「教育」ではなく、子どもと親・子どもと先生が共に育つ「共育」を行っている。
「本物を見せてあげたい」
「子どもたちの笑顔が見たいから。折角、楽しむなら本物を見せてあげたくて」。クリスマス会ではフィンランド出身のサンタクロースを招き園児らを喜ばせ、また年末恒例の「餅つき大会」では、プロレスラーや力士と一緒に行う餅つき体験で子どもたちを楽しませる。全ては子どもの笑顔のために―。
温かく、やさしく
色紙に書いてくれた「和顔愛語」―。園児を見つめる顔は常に和やかで、優しさと愛に満ち溢れている。「昨年も子どもたちの可愛い笑顔に励まされ、いっぱい元気をもらいました。本年も職員一同頑張って参りますので宜しくお願いいたします」
学校法人白井学院 あざみ野・おおば白ゆり幼稚園
青葉区大場町596
TEL:045-973-4650
http://www.azamino-shirayuli.ed.jp/,http://www.ooba-shirayuli.jp
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