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能力に合わせた塾選び
工学博士 高瀬光寛塾長東京工業大学大学院卒
中学受験を目指す子どもは、本当にさまざまな子がいる。神童と呼ばれる子どもから、まだまだ幼いと思うような子まで、子どもたち一人ひとりの能力も大きく異なる。当然、子どもが通う受験塾は「子どもの能力」に合わせた塾でなければ成績は伸びていかない。
「能力の高い子どもはどのような塾に通っても良い成績を残します。より競争の激しい塾で鍛えた方が成功する可能性が高いでしょう。気を付けなければならないのが『ごく普通の子』、その子が能力の高い集団に入ると、早い授業スピードや難しい問題についていけず、時間を浪費したり、萎縮する場合もあります。能力に合わせた指導をしてくれる塾選びが成功への条件です」。こう話すのは、自立学習指導会の高瀬塾長。
同会では個別指導でその子に合わせた指導を展開。また「自立学習」と呼ばれる独自メソッドに力を入れている。「自立学習とは、自分でテキストを読みこなしていく勉強法です。これを習得すると生徒は自分のペースで勉強を進めることができ、さらにコツを掴むと深い理解ができるようになります。慣れてくると勉強スピードが上がり、最終的には偏差値が20も30も上がっていきます」と高瀬塾長。
春期講習説明会
同会では春期講習説明会を実施。2月16日（土）（青葉台）、17日（日）（たまプラ）、3月9日（土）（セン北）で11時〜開催。詳細は【電話】にて。
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