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「我慢は禁物、早めの受診を」
市ヶ尾町にあるきくち内科の菊池院長は、昭和大学藤が丘病院の呼吸器内科や救命救急センターなどで勤務。さまざまな症状に対する診療経験を積んだ。
2010年に開業して以来、長引く咳や気管支喘息、花粉症、睡眠時無呼吸症候群のほか、行政の委託を受けた結核接触者検診など、幅広い知見を生かした医療を提供している。
日々の診療の中で気になることとして「体調を崩しても我慢し、悪化してから夕方に駆け込み受診される患者さんが多いです」と話す。風邪など、ひきはじめに処置をすれば回復も早いが、重症化してしまうと回復までに時間がかかってしまう。また、症状が重い場合には総合病院などに紹介する必要も出てくるが「スタッフが充実している昼間に受診するほうが、きめ細かい対応をしてもらえます」。特に高齢者は重症化の可能性が高いとし、「体調が悪いと感じたら、我慢をせずに早めに受診をしてください」と呼びかける。
菊池院長は「不調を感じたら気軽に相談できる『かかりつけ医』として地域のニーズに応える診療をしていきたい」と話している。
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