(PR)
丁寧な問診で症状改善へ 長引く風邪も、治りづらいアトピー性皮膚炎も
長年、大学病院に勤務し、17年前から美しが丘西で「地域のかかりつけ医」として、松田州弘院長と松田敬子副院長が二人三脚で多くの患者を診てきた。
院長が気管支喘息や小児喘息、長引く咳などの呼吸器科を中心に内科全般を担当し、副院長はアトピー性皮膚炎や帯状疱疹、いぼなどの皮膚科と、麻酔科(ペインクリニック)、リハビリテーションを専門に診療している。
丁寧な問診で病状を読み取る
「長引くしつこい咳(慢性咳嗽)などは、単純に咳の症状なのか、風邪によるものなのか、重篤な場合だと肺結核や心不全の可能性も考えられます。患者さんの症状を正確に判断するため、あらゆる可能性を考えて問診を丁寧に行っています」と院長は話す。また、的確な喘息治療を行うために、基本検査のほか、大学病院でも珍しいという「呼気一酸化窒素測定器」を導入し、症状の判断に役立てている。
副院長は「皮膚科の患者さんは、治療が長期にわたることが多いので、信頼関係がより重要です。ご自身やお子様のアトピーなどで悩んでいる患者様とは、しっかりとお話をした上で治療方針を決めています」と話す。アトピーのほかに、大人の白癬(水虫)やニキビ治療、いぼの治療も行っている。
リハビリルームを設けたペインクリニックでは、腰痛などの痛みを和らげようと各種ブロック注射などを行うほか、専門家による鍼灸治療も行い、痛みに対して総合的にアプローチする。
同院では、予約システムを整備。携帯電話やパソコン、電話で予約することができる。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>