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大切な「家族」との幸せを祈り 平和会ペットメモリアル
1948(昭和23)年、動物専用霊園の先駆けとしてスタートを切った「平和会ペットメモリアル」(若月一朗代表)。「動物を愛する心は世界を平和にする」という創業者の信念を胸に68年。霊園として、動物たちが亡くなってからの葬儀や供養はもちろんのこと、家族の一員として元気な時から「幸せな時をすごしてほしい」との願いをこめ、飼い主とペットたちに温かな時間を提供している。
健康、長寿を願う「お地蔵さま」
平和会の創業の地は、東京都世田谷区の九品仏浄真寺。手狭になり、池上本門寺へ移設後も埋葬の希望が多く舞い込み、さらに広大な敷地を求めて自然豊かな現在の場所に移転したのは1957(昭和32)年のことだ。当時から霊園に鎮座する「山王山(さんのうさん)延命地蔵尊」は、それ以来半世紀にわたって園内を見守る「お地蔵さま」。丸い輪がついた錫杖と災難を除ける宝珠を持ち「願いごとをかなえ、たくさんの施しを与えてくれる」と、古くから親しまれているお地蔵さまだ。新しく生まれた子を守りその寿命を延ばすといわれているため、いつからか霊園でも、人に比べて短命な動物たちの長寿を願って参拝に訪れる人が増えているという。
たくさんの愛情や心のつながりをもたらしてくれる動物たちに、最高のご供養を――そんな思いで一人ひとりが日々サービスに尽力する同会。活発に意見を出し合い「いい提案は即採用」と、スタッフのアイディアでこれまでさまざまなイベントや企画を実現してきた。その一つが、昨年11月22日に初めて行われた「ペット健康祈願」だ。近隣の琴平神社から神主を招き、ペットたちのための健康長寿の祈祷を実施した。ペット用の袴や晴れ着を貸し出し、特設会場に用意した金屏風の前での撮影会も実施。記念の1枚をおさめる参加者たちの、笑顔あふれるイベントとなった。
敷地の一角に並ぶ、動物の足を模した延命長寿・健康祈願の絵馬も、スタッフによる発案だ。霊園に眠るペットの墓参に、新しいペットを連れて訪れる人も多く、願いのこもった絵馬の数はどんどん増えているという。「多くの方に延命地蔵尊の存在を知っていただき、たくさんのペットちゃんたちが健康でいてくれたら」。そんな祈りも込め、工夫を重ねている。
「天国へ届け あなたの笑顔」笑顔が一番の供養
「飼い主様の笑顔を引き出すことが、亡くなったペットたちへの何よりの供養」。来園者を楽しませようとクリスマスや節分などのイベントにあわせ、霊園内をめぐるスタンプラリーも実施。墓参に訪れる家族連れの小さな子どもたちにも「楽しんでほしい」との配慮で企画されているものだ。春や秋に園内で行う供養祭では「風船供養」=写真右下=で、参列者の思いを馳せる。これは天国のペットたちへの思いを乗せて、環境に優しい「エコ風船」を全員で一斉に飛ばすというもの。読経時には涙を流す参列者も多いが、このときは晴れやかな表情がみられるのが印象的だ。
「一期一会」の気持ちで臨む
社員一人ひとりの、依頼者に寄り添う真摯な姿勢が支持され、霊園ではこれまでに200万体以上の動物の供養を行ってきた。自身もペットを飼っているという社員が多く、親身に、ていねいに対応してくれるという声も届く。「決して慣れてはいけない。飼い主様にとっては一瞬、一瞬がかけがえのない時間。一期一会の気持ちで臨まなければ」。若月代表はそう話す。大切な家族を失った依頼者たちの悲しみやペットたちへの感謝など、思いを汲みとるサポートが何よりも大切だという。問い合わせに対応する電話受付やフロント、火葬や葬儀に立ち会うセレモニー部門、園内の豊かな自然を管理し、四季折々の植栽を整備するエコシステム部門。それぞれが自身の職務を全うしながら連携をとり、「最後にしてあげられる最高の供養」の実現に奔走する。火葬や納骨にはさまざまな選択肢があり、施主の思いや事情を汲む細やかな心配りも相まって、納得のいく「お見送り」ができそうだ。
「ご葬儀は、気持ちの整理をつけるための大切な時間。少しでも心が軽く、満足していただけるようにしたい」。全員でその思いを共有し、力を尽くす同会。大切な家族の一員を亡くした後のフォローはもちろん、生前の幸せな時間もサポートしてくれる。
平和会ペットメモリアル
神奈川県川崎市麻生区王禅寺1183
TEL:044-966-6140
http://www.heiwakai.co.jp https://twitter.com/We_Love_Pets_ http://goo.gl/OmhfKr
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