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3年保育でより充実の「桐蔭教育」 幼稚部 学校説明会・オープンスクールを開催
子どもの成長を長期的視点から捉え、一貫教育を行う桐蔭学園。1964年の創立以来、教育改革を続け、現在は講義型授業だけではなく、考えながら「書く」「聞く」「話す」「発表する」を重視したアクティブラーニング型授業が評価されている。
変革を続ける同学園は今年度、幼稚部を3年保育に移行。従来の2年保育から1年延びたことでより多くの経験が可能になり、夢を叶える心を育みながら、上位学年へとつなげていく体制を充実させた。可能性が無限に広がる3歳児期を豊かな環境で過ごすことは、国際社会で通用する「自ら考え判断し行動できる子どもたち」の育成を目指す桐蔭教育の基盤となっている。
そのほか、今年度は年少から小学3年までの子どもを対象に、通常保育・授業終了後から最長で午後6時半まで預かる「アフタースクール」(NPO法人運営/有料希望制)も実施。学童クラブの機能に多彩な体験プログラムを加え、学園内で充実した放課後を過ごせる環境づくりも行っている。
同学園幼稚部では6月16日(木)に学校説明会を開催する(左上表参照)。自由見学では年少〜小学6年まで全クラスを見学可能。9年の成長を、間近で確認を。
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