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入居者の可能性引き出す”音楽セラピー” 医療法人運営の介護付高齢者住宅ひだまりガーデン南町田
音楽の力を活用し、入居者の生活の質を上げ、介護に役立てる施設がある。大型商業施設で賑わう南町田駅からほど近い「ひだまりガーデン南町田」、一人住まいが不安な人や介護が必要な人のための住まいだ。ここで実践されている「音楽セラピー」とは―。
医療法人が運営する同施設。オープン時から音楽に接することで入居者個々の生活の質を上げ、認知症に効果的と言われる「音楽セラピー(療法)」に力を入れてきた。週1回行うグループセラピーでは、季節感のある曲や歌謡曲、軍歌まで、入居者の好きな曲を一緒に歌うことが中心となっている。
進行する音楽セラピストの鳴釜(なるかま)英里(えり)さんは、常駐スタッフとして、セラピー時だけでなく入居者の日常生活から携わっている。セラピーに際してもケアスタッフやナースとともに「歌謡曲になるといきいきする」など入居者の表情や動作にも目配りし、日々のケアに活かしている。
また個々の状態に合わせ少人数で行う個別セラピーも実施。ピアノを弾く人、歌集を見て歌う人など内容は様々。「どなたにも必ず音楽にまつわる思い出はあるもの。それらを引き出すことが大切です。映画音楽のイントロを聴いただけで、タイトルやストーリーを思い出し、語ってくれる方もいるんですよ」と鳴釜さん。入居者はセラピーの時間に合わせ、お化粧をしたり、普段より声を出したり、自主性が生まれているという。
体験つき見学会
そんな音楽セラピーを体験できる見学会が7月27日(水)、同ホーム(鶴間1061の1)で開催。午前11時〜昼食つき。参加費無料。今すぐ予約を。詳細は左記。
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