青葉区版 掲載号:2017年8月3日号
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リーグ首位桜台商店会 「獅子奮迅」横断幕で後押し 日体大フィールズに贈呈

スポーツ

 なでしこリーグ1部への昇格を目指し、青葉区を拠点に活動する女子サッカーチーム「日体大フィールズ横浜」。桜台商店会(目黒測会長)では選手を後押ししようとオリジナルの横断幕を制作し、7月25日に贈呈した=写真。横断幕は試合の際に掲示される予定だ。

 日体大フィールズ横浜は、日本体育大学女子サッカー部を母体とするクラブチーム。2015年度からなでしこリーグ2部に参入し、昨年度から社会人選手を加えて戦っている。青葉区をホームタウンとして、住民との関わりや「サポーターを増やしたい」との思いから地域活動を強化。選手たちが地元商店主らと交流する機会が増えたことから、桜台商店会では応援の一手として横断幕を制作した。目黒会長は「一番の目的は地域交流。マリノスのように地元チームとして応援していきたい」と話す。

 横断幕は1・2m×4・5mと試合会場で掲げることを目的とした大型サイズ。デザインは同商店会の副会長を務める田原雅さんが担当した。日体大のシンボルマークをあしらい、同大のマスコットである獅子から着想して「獅子奮迅」の四字熟語をメインにしたという。女子チームのためメスライオンを配置し、桜台の名にちなんで桜色にするなど細部まで練られたものだ。田原さんは「群れで行動するメスのライオンはチームワークの象徴。ライオンのようにたくましくコートを駆け回ってほしい」とデザインの意図を語る。

 25日、チームの全体練習にあわせて同大で行われた贈呈式には、目黒会長と田原副会長が出席。青を基調とした横断幕がお披露目されると、選手たちからは歓声が上がった。キャプテンを務める嶋田千秋さん(25)は「本当にありがたい。去年と比べても、ホーム戦はもちろんSNS上でも応援がすごく増えている」と笑顔をみせる。運営の中心を担う武田夏歩さん(4年)は「チームを知ってもらうだけでなく女子サッカーの普及も目指したい。地域と学生が強く結びつくことで、大きな可能性を感じる」と話した。

 リーグは18節中10節までを終え、現在同チームは首位。優勝すれば1部昇格とあり、期待が高まる。次節は20日、千葉県鴨川市でオルカ鴨川FCと対戦。また、6日には「カップ戦」として保土ケ谷公園でスフィーダ世田谷FCとの対戦が控えている。午後2時30分から。詳細はhttp://www.nittaidai-fc.com/ladiesへ。

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