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「あったらいいな」に応えて 乳幼児保育 支えて40年 もみじ保育園グループ
1978(昭和53)年、共働き世帯の増加により保育園へのニーズが高まる中で産声を上げた社会福祉法人博愛福祉会(福田博幸理事長)。今年、設立40周年を迎える同法人は、青葉区内で5つの保育園を運営し、地域の乳幼児保育に力を尽くしてきた。
「要保育乳幼児が1人でも多く入園できるように、そして子どもたちはもちろん、働くお父さん、働くお母さんにも優しい園を」。そんな願いを抱き、横浜市からの強い要望に応えて設立した社会福祉法人博愛福祉会。翌年79年には、松風台で最初の「もみじ保育園」を開園した。幼稚園の全盛期だった当時から、待機児童解消や緊急一時保育など時代のニーズを先どりして次々と認可保育園をオープン。現在は田園都市線沿線の青葉台、田奈、たまプラーザ、藤が丘で0〜2歳児専門の「第五保育園」を含む5つの園を運営している。
切れ目のないサポート
可能性を無限に秘めている子どもたち。「保育園は子どもたちが『今』をよりよく生き、生きる力の基礎をつくる場」と福田理事長。大人に守られ、愛され、信頼された経験こそが、自分や相手を愛し、人を信じる心を育むという。「幼い頃に体験したことは、その子の人生に大いに影響を与える」。もみじ保育園グループではそんな思いから、発達段階に合わせた多彩なカリキュラムを用意している。
規則正しい生活リズムや習慣を身に付けるといった基本的なことから、幼児クラスでは幼稚園と同じ様にスイミングや英語、体操など特別科目も展開する。希望者には、各分野で本格的なレッスンも実施。ピアノや英会話などの「おけいこ」も園内でできるとあって好評だ。「土日は家族のふれあいを大切にしてほしい」と、平日限定で行っているのも同園の温かな想いから。「集団の中で自分はどうあるべきか」を早い段階から自然に学べる環境の中で、小学校まで見据えた切れ目のないサポートを続ける。
つなぐ「命のリレー」
親から受け継いだ命を子どもたちへ、そして孫世代へ引き継ぐ「命のリレー」を支える同園。地元大学との連携や地域貢献事業の活動の幅を広げ、さらなる躍進を遂げる。地域の乳幼児保育を温かなまなざしで見つめ、支え続けている。
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