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限定の「獺祭(だっさい)」予約受付中 前回は予約完売「槽場汲(ふなばく)み」
世界に誇る山口県の銘酒「獺祭」。その超希少限定品、無濾過純米大吟醸・磨き三割九分「槽場汲み」が青葉台の森野屋酒店で3月10日(土)から発売される。
入荷は3月と10月のみで、県下でも取り扱いは数店だけ。昨年秋は予約完売で店頭には並ばなかったという。それもそのはず、純米大吟醸を搾ったまま手を加えず、瓶詰した一本は極上の一言。その華やかな香りと甘み、長く続く余韻は「ため息の出る美味しさ」と日本酒好きを虜にしてきた。
槽場汲みの価格は、税込2700円(四合瓶のみ)。最高の状態で飲んでほしいという蔵元の意向で販売期間は2週間限りだ。贈答品としても人気で、全国発送も可能。現在予約を受付中(先着順/完売次第終了)。前回飲めなかった人、飲んだことのない人はこの機会に極上の一本を味わって。
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