(PR)
インプラントはオペの前後も大事 「検討しているなら相談を」
藤が丘で今年37年目を迎える山下歯科医院。ヒゲがトレードマークの山下修院長が一般歯科から先進的な自由診療まで区民の歯を診つづけている。
そんな同院が得意とするのがインプラント。失った歯の代わりに人工歯根を顎の骨に埋め込み、歯を装着する治療法で、元々あった歯と同じように「噛む」「食べる」「話す」ことが可能になる。
このインプラントを日本で普及させた権威であり、現在は国際口腔インプラント学会の副会長も務める山下院長だが、オペ前後の治療にも心を配るのが特徴だ。
オペの前には口腔内の殺菌を徹底。歯周病があれば、その治療から始める。その処置を怠ると、オペ後に歯周病と同様の症状を引き起こす「インプラント周囲炎」などのリスクが高まるためだ。
また、インプラントはメンテナンスの出来で寿命が大きく変わる。山下院長は「オペをして終わりではない。維持管理をしていく時間の方がずっと長いので、信頼できる歯科医を見つけてほしい」と呼びかける。
他院の患者からも相談を受けるという山下院長は「インプラントは全員に適応できるわけではありません。お考えの方は、１度きちんとご説明します」と話している。
|
青葉区版のピックアップ（PR）最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
