市幼稚園協会青葉支部 区内20園が勢揃い 8日(土)・9日(日)は「たまプラ」へ
公益社団法人 横浜市幼稚園協会 青葉支部は、加盟全20園が一堂に集まる「青葉区幼稚園 フェスティバル」をたまプラーザ テラス ステーションコート(交番前広場)で9月8(土)・9(日)の2日間実施する。時間は両日午前11時から午後4時まで。
自分の子どもを地域のどの幼稚園に通わせれば良いのか?と悩んでいる親も少なくない。そんな方に是非参加して欲しいのが、横浜市幼稚園協会 青葉支部が主催する「青葉区 幼稚園フェスティバル」だ。同フェスティバルには、幼稚園協会加盟の区内全20園が参加。当日は展示パネルによる各園の紹介や先生方による子育て相談などが行われる。「来年4月に子どもの幼稚園入園を考えているご家族の方、各園の特色や教育方針、預かり保育の状況などを聞きながら、お子様にぴったり合った地元の幼稚園をお探しください」と青葉支部長は話す。
ピエロの楽しいショーも
たまプラーザ テラス ステーションコート(交番前広場)で開催される同フェスティバル。当日は、舞台などで活躍するピエロ「ハット君」によるショーも行われる。マジックや大道芸、パントマイムなど親子で楽しめる内容。「ハット君」のショーは午前11時半〜正午と午後1時半〜2時の2回行われる。
入園願書配布は10/15日〜
私立幼稚園では、今年も10月15日(月)から入園願書・入園案内の配布を開始。各幼稚園は、11月1日(木)から願書の受付が始まるため、願書配布前後に説明会や運動会などを実施する。各園の教育方針や園内の雰囲気、園児らの普段の姿などを感じてもらいたいとしている。入園願書の配布日や願書受付などは、幼稚園によって異なる場合もあるため、事前に各園に問い合わせることが必要だ。本紙でも次ページで各園の説明会など、日程を記載しているので参考にして欲しい。
学校教育の出発点
家庭の事情などで乳幼児の保育を代わりに行う「保育園」とは違い、「幼稚園」は子どもが出会う初めての学校である。学校教育の出発点である幼稚園では、集団生活を通してルールや生活習慣を身に付け、仲間と遊ぶことでコミュニケーションを学んでいく。青葉支部では「小学校入学前の集団生活を学ぶ場として幼稚園は最適だと思います。お気軽にフェスティバルや説明会にご参加ください」と話している。
働く母親には「お預かり」
働いている母親をサポートするため、延長保育(お預かり保育)に力を入れている園も多くある。「共働きでも幼稚園に通わせたい」と思う親からは好評を得ているのがこの延長保育。詳細は各園に問い合わせを。
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