区制20周年「EV車」でPR 各種イベントでも展示
今年11月に迎える青葉区制20周年をPRするラッピング電気自動車(EV車)が現在、横浜市全域を走っている。これは、区内の郵便局と青葉区の協働事業で、区が街を上げて区制20周年をさらに周知したい考えと、日本郵便(株)が環境面で社会貢献したいという思いが一致し実現。今後は記念式典などでも展示されていく。
青葉区は区制20周年を盛り上げるため今年、地域、団体、企業と協働で、様々な記念事業を実施する。その事業の一環として、日本郵便(株)が、横浜市全域で走らせているEV車7台のうち、1台を青葉区制20周年のロゴや、区のマスコットキャラクター「なしかちゃん」をあしらったデザインにした。
今回の企画を考案した横浜鴨志田郵便局局長で、青葉区制20周年事業実行委員会のメンバーでもある戸塚昌行さんは、車を使ったPRについて、「区民に20周年を認知してもらう上で、動きながら、区民の目に触れられる、というのは大きいですね」と話す。
このラッピングカーは、郵便局員の業務の移動手段などとして使われ、1年間区内外を走り続ける。
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