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「入れ歯の悩み」「インプラント」無料相談会 落ちない・浮かない・咬めるを目指す ４月27日 歯科技工士が来院
新百合ヶ丘駅徒歩３分の「新百合ヶ丘南歯科」で４月27日（木）、「入れ歯の悩み」「インプラント」の無料相談会が開催される。相談会では、入れ歯の相談に関しては、入れ歯製作に特化し国家資格を持つ歯科技工士らが来院し、歯の専門家の目線でさまざまな悩みや疑問に応えていく。開催時間は午前９時から午後１時30分。事前予約制、先着８人。
同院では入れ歯製作の国際ライセンスを持つ近藤太氏が代表を務める（株）近藤義歯研究所と、普段から協力・連携体制を整えている。さまざまな悩みを解決する為に、事前にゆっくり話を聞いた上で、診査・診断を行い、歯科医師と歯科技工士が綿密に検討し、治療計画や入れ歯の設計などに関して、十分な説明をした上で治療に入る。
高山祐輔院長は「歯を失った場合、一般的にインプラント、入れ歯、ブリッジで治療します。複数の歯が連続欠損して、ブリッジできない場合で『外科処置がこわい』『高齢で体力的に難しい』などの方には、入れ歯治療が適していると思います」と話す。
同院では精密な型取りや咬み合わせ、顎の位置決めを専門の技工士とともに行い、歯並びや色、発音の確認など、微調整を経て、フルオーダーでより快適な入れ歯を作ることができるという。費用は保険適用外で上下で71万円〜、片顎42万円〜、リハビリを要するリハビリデンチャーが１２５万円〜。部分入れ歯にも対応し、味覚や装着感、耐久性、審美性などもアップするという。
インプラント治療「長期安定が前提」
「インプラントを長期安定させるためには治療前の確実な診査診断が重要です」と話すのは高山院長。より安全で正確な処置を行う為、事前にコンピューター上でＣＴ画像を用いて位置を計画し、３Ｄプリンターで製作された「サージカルガイド」を使用し、手術を行う。人工歯を作る過程では、専門の歯科技工士、歯科衛生士とともに話し合い、自然な色調、形態、咬み合わせはもちろん、メンテナンスのしやすさにも配慮。費用は50万円〜。相談会の予約、問合せは左記へ。
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