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より精密に、より高度な治療を たまプラーザ駅徒歩３分 全員がルーペを常時使用
上妻和幸院長
「地域でより専門性の高い治療をしたい」と話すのはたまプラーザ駅徒歩３分の「こうづま歯科医院」の上妻和幸院長だ。
「いつまでも自分の歯で噛んでほしい」との思いから歯をできるだけ削らない精密治療を実践する同院。歯科衛生士を含む全員がルーペを常時使用し、肉眼では見えない部分まで確認可能なマイクロスコープの併用もそうした理由からで、インプラント治療にも活用する。
さらに世界レベルの歯科治療では常識という、治療中の場所が汚れないための「ラバーダム防湿」という手技を活用し、細菌対策にも取り組んでいる。上妻院長は「一見地味でも、こうした必要不可欠な手技を大切にしています」と話している。
日々の治療を丁寧に行う同院だが、技術研鑽のために研修会への参加も怠らない。特に上妻院長は日本有数の歯科医が集まる勉強会にサポート役として毎月参加し、より質の高い歯科医療を学んでいるという。「噛む喜びを提供するため小さく削って美しく詰める治療を今後も続けていければ」
診察室は全室個室
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