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医療レポート【15】自己判断では思わぬ病気の見落としも 毎度の胃痛や下痢、市販薬で大丈夫?
「苦しくなく、痛みに配慮した内視鏡検査を」と開院以来多くの患者を診察してきた「たまプラーザ南口胃腸内科クリニック」(平島徹朗院長)。今回は東瑞智(あずまみずとも)医師に、「機能性胃腸症」や「過敏性腸症候群」について聞いた。
通勤や通学の電車で急な下痢や腹痛を繰り返したり、試験や仕事のストレスで胃痛や胃もたれを感じる人も多いのでは。
「どちらも過度の緊張を原因とするストレスが引き金となるもので、胃や腸が過敏に動く、もしくは逆に動きが鈍くなることでそのような症状が出てきます」と東医師。
「ただし、どちらの場合も自己診断しないことが大切です。一番怖いのは大きな病気が隠れていること。内視鏡で検査をして、他の病気がないことを確認できれば症状に合わせた内服薬や治療法もありますので、症状が繰り返す場合は一度しっかりと専門医に相談することをお勧めします」
「いつもの症状だから」と安易に市販薬に頼るのは注意が必要そうだ。過敏性腸症候群については同院のYouTubeチャンネルでも詳しく解説している。詳細はこちらからアクセスを。
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