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着たままできる 「無痛MRI乳がん検診」を開設 港北エヌティークリニック
都筑区で開院19年目の港北エヌティークリニックは脳神経系の専門医院として「人に優しい」をモットーに地域に根差した医療を提供している。同院では保有するMRIを活用し、このほど「無痛MRI乳がん検診」を開設した(要予約)。
今や日本人女性の9人に1人が罹患するとされている乳がん。30代から急増し、45〜69歳がピークとなる。しかし、日本の乳がん検診の受診率は約40%にとどまっており「痛みや恥ずかしさなどから受診を控える人が多い」と考えられている。
そんな女性の不安に応える「無痛MRI乳がん検診」は服を着たままうつ伏せになるだけで検査可能。結果は放射線科専門医が読影し、2〜3週間後に郵送される。費用は2万2千円(税込)。
「年配の方が多くかかる普通のがんと比べて、乳がんは働き盛りの女性の誰もがかかり得る」と井手口院長。「マンモグラフィ検診対象前の30代の方や、マンモ検診をためらっている方は選択肢のひとつとして考えて頂ければ」と話す。
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